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2024年04月16日(火)
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電子契約システムにて、契約書の一元管理が可能に

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電子契約システムにて、契約書の一元管理が可能に

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契約大臣で送受信された契約書が対象に
2023年1月10日、株式会社TeraDox(以下 TeraDox)は、自社が提供する「契約大臣」を利用し、送信、もしくは受信した契約書を一元管理する機能を追加したと発表した。

「脱ハンコ」を目的に2021年5月から提供開始して以来、PCやサーバーを経由することで送信、受信した契約書について、従来は受け取り側での保管としていたが、一元管理したいという要望に応える形となった。

これにより、オンライン上でやり取りを行った契約書は、業務効率化、データ紛失や誤廃棄のリスクを回避することが可能になる。
契約書
契約書を一元管理するメリット
「契約書」は、要求や条件を文書で明確にしたものであり、依頼側と受け取り側相互で、契約破棄や契約相違が生じた場合の証拠として扱われる。

日本の法律上では、契約書無しでも契約成立となるケースがあるが、国際取引では書面での契約が必須となり、後日紛争になった際の証拠として役立つ。

ゆえに、契約書の紛失は、契約自体を無効にする可能性も大きくなり、仕事の対価支払いも行われない可能性も考えられ、管理は非常に重要であるといえる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社TeraDox
https://teradox.jp/news/detail/106

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