共感による購買で比較される前に売れる!
個人の熱狂を起点にテクノロジーを用いた新たな経済圏創出を目指すスタートアップのNEL株式会社(以下、NEL)は6日、EC購買とSNS上のショート動画UGC(ユーザー生成コンテンツ)で指名買いへとつなぐ「osina EC Ads」を正式にリリースしたことを発表した。
「osina」はブランドと生活者を“推し”でつなげる推し購買プラットフォーム。ユーザーは掲載商品からお気に入りに出会い、自ら購入して、好きなものを紹介するSNSショート動画を投稿、再生回数に応じた報酬を得ることができる。ブランドには生活者によるUGCを促進し、SNS上の話題化を起こす仕組みを提供している。
「osina EC Ads」は、「osina」ユーザーが指定のECサイトで商品を購入し、リアルな利用体験を動画で発信する仕組みの広告商品。EC購買とSNS上の投稿が集中的に生まれることで、今この商品が選ばれている、話題になっているという盛り上がりを創出することができる。
この盛り上がりをきっかけに、生活者は他社製品と比較する前に、そのものに共感して購買へと進む「指名買い」に進みやすいと考えられ、その効果を他にないポイントとしている。
動画UGC波及を活用した販促を支援
「osina」への商品掲載は、23万人のユーザーへと公開されるものとなるため、商品に関心を持ち試したいと思うユーザーも集まりやすい。
対象商品を購入したユーザーはTikTokやInstagramのリールで実際の使用感などを配信・拡散する。広告色の薄い、リアルで自然なレビュー動画が蓄積され、UGCとして波及・拡散されていく効果は、さらなる購買を呼びやすく、EC購買促進とSNSの話題化を同時に実現できるとされている。
国内のBtoC物販EC市場は拡大を続けており、人々のEC購買は日常のものとなった。一方で市場拡大に伴い、消費者は多数の商品を比較検討する環境に置かれている。その結果、価格やレビューによる比較が前提となり、ブランドや商品の固有の魅力・意図が十分伝わらないままに選択される構図も生まれている。
メーカーにとっては比較の中でも埋もれず、自社商品を手に取ってもらう機会を獲得することが困難になってきているといえる。
また、小売店舗の棚スペースには限りがあり、販売実績のない新商品やニッチな商品は取り扱いが難しい。よってメーカーは店頭展開に先立ち、EC上で一定の販売実績をつくる必要性がある。
こうした環境下では、検索や比較を経ず、その前に購買へと結びつく指名買いをいかに生み出すかが重要であり、「osina EC Ads」は、その流れを得ることに有効なものとなりうる。
NELでは、活用シーンとして、新商品の市場投下時やセール期間における指名買い促進時を挙げる。
前者では「osina」ユーザーによるEC購買と集中的なSNS投稿で、ランキング掲載といった販売実績と話題を短期間で形成できることがメリットになる。
後者ではセールイベントという類似商品との比較検討が激しい時期に、UGC投稿が数多く生成されSNSでの話題化が進むことで、過度な比較なく購入へと進む、指名買いによる販促を図れる点がポイントとなる。
NELでは、いかに良い商品であっても生活者に届かなければ売上にはつながらないことから、生活者のリアルな声を起点に認知を広げる重要性を説き、「osina EC Ads」の有益性を訴えた。
あわせて今後も自社の「osina」プラットフォームを大いに活用し、生活者のリアルな体験からブランドの成長につなげるSNSマーケティング支援を進めていくとした。
(画像はプレスリリースより)

NEL株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000035504.html