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2026年08月18日(火)
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分析に強いアンケートツール「LogianSurvey」β版がリリースに

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分析に強いアンケートツール「LogianSurvey」β版がリリースに

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収集で終わらない、そのまま分析へ進めるアンケートSaaS
データサイエンスによる因果分析ソリューションを提供するテクノロジースタートアップのLogian株式会社(以下、Logian)は17日、回答体験とデータ品質の両立を図ったアンケートSaaS「LogianSurvey」β版を開発し、提供を開始したことを発表した。誰でも無料から試すことができる。

なお正式版リリースに向けた実証として、Logianのデータサイエンティストによる伴走支援付きでサービスを利活用する、先行モニター企業も数社限定で募集中としている。

LogianSurvey
商品開発や顧客満足度調査、店頭における来店者調査など、アンケートは企業の意思決定を支える重要な情報源となる。フォーム作成ツールの普及により、アンケートを作成して配ることまでは簡単にもなった。

一方で、実務現場には回収後に大きなコストが発生している。一般的フォームツールの出力は回答の生テキストであることがほとんどで、統計分析や機械学習に用いていくには、変数名のつけ直しやカテゴリ変数のダミー化(One-Hot化)、欠損値の処理、尺度の統一といった前処理を回収のたびに手作業でやり直さなくてはならない。

そのため、集めるよりも集めた後、データ分析における前処理で工数の大半が費やされるような事態となっている。これはデータが分析を前提とせずに集められていることに問題の発端があるといえる。

アンケートの価値は1回の実施では十分に引き出せないことも問題だ。顧客満足度や従業員意識調査などはとくに、四半期ごと、年度ごとなどで繰り返し実施し、変化推移を追ってはじめて意思決定に使える情報となる。

しかし実施のたびに変数名やカテゴリ定義が手作業でつけ直されると、前回との整合が取れず、蓄積データが比較不能なデータと化してしまうこともある。経年での比較可能性は集計の工夫よりも、収集段階のデータ設計で決まると考えるべきだ。

Logianは、こうした現状を受け、因果分析(因果推論・因果探索)を専門とする自社のノウハウを活かし、「LogianSurvey」を開発、収集段階から分析を前提に設計したデータを作るためのツールとして生み出した。

離脱しにくい回答画面、前処理なしで統計分析へ直結!
「LogianSurvey」では、質問を1問ずつ美しい表示で見やすく示し、モバイルでも快適に回答できるUXを提供する。これにより回答者の離脱を防ぎ、最後まで答えてもらいやすいアンケートを実現させる。

全問を一覧表示するクラシック形式との切替もワンクリックで可能で、条件分岐や15種類の質問タイプにも対応している。

LogianSurvey
出力は通常のCSVに加え、One-Hot形式、正規化、標準化に対応。分析用の変数名を日本語・英語で統一管理でき、欠損値処理や順序尺度のフラグ設定も行える。よって回収データを前処理の手戻りなく、そのまま統計分析・機械学習に投入できるようになるとされる。

変数定義を統一したまま同じ調査を繰り返し実施できるため、定点調査やパルスサーベイなど、経年変化の分析ケースにもそのまま活用できる。

LogianSurvey
さらに飲食店やホテル、小売店舗などのタブレットにそのまま設置できる専用モードを標準搭載。アイドル画面からタップで起動し、回答後は自動でリセット。管理者PIN保護やスリープ防止、4テーマのカスタマイズ、QRコードによる配布もサポートし、Webと店頭の調査をワンツールで運用可能にした。

調査目的を入力すると、AIが設問案を生成、アンケート作成の初速を上げる仕組みも搭載した。回収された回答はダッシュボードでその場でグラフ化され、回収の途中経過を待たずに確認していける。

「AIインサイト」機能では、集計結果と回答の傾向をAIが読み解き、総括・注目ポイント・気になる点・次のアクション案をわずか数十秒で提示するようにもなった。どの設問を掘り下げるべきか、当たりをつける工程を短縮し、その先の詳細な統計分析・因果分析へとスムーズかつ効率的に、的確に進められると考えられる。

ただしこのツール上で完結するのは、データの収集、リアルタイム集計、分析用エクスポート、AIによる示唆の提示までであり、因果分析や統計解析そのものは手元にある統計ソフトやPython/R、Logianの分析サービスを別途用いて実施する必要がある。

β版は17日から、誰でも無料から試せるようになった。アカウント作成は30秒、クレジットカードなどの登録も不要で使える。月額課金制ではなく、アンケートごと必要チケットを購入するシンプルな料金体系で無駄なく使える仕組みともした。

無料チケットは1枚あたり100回答対応で、3枚付与される。以降、2,980円で300回答・キオスクモードの付く「スタンダードチケット」、1万円で1,000回答、デバイス管理の利用可能な「プロフェッショナルチケット」、5万円で回答無制限、全機能利用可能な「エンタープライズチケット」がある。

正式リリースに先立つ先行モニター企業での実証では、「LogianSurvey」β版を用い、実際の調査運用において回答画面やキオスクモード、分析特化エクスポートを試してもらう。寄せられた意見や要望は正式版の機能改善、サービス設計に反映させていく方針とした。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Logian株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000166122.html


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