インドネシアでは50歳以上の半数が定期的に利用
TNSとYahoo!インドネシアが共同で実施した調査によると、50歳以上の年齢層の回答者の57%が定期的にソーシャルネットワーキングサイトの自分のアカウントにアクセスしていることがわかった。
自分の社会的な繋がりを拡大
TNSインドネシアのビジネスディレクター兼グループ責任者であるKarthik Venkatakrishnan氏は次のように話す。
「ソーシャルネットワーキングサイトはもはや若者だけに限定されたものではない。
ソーシャルネットワーキングに参加する人の年齢は次第に上がっており、既に若者のためだけのものではなくなっている。
インターネットユーザーは自身の社会的繋がりを拡大する為にこう言ったネットワーキングサイトを利用することを好んでいる。」
友人や家族とのやり取りにも活用
ソーシャルネットワーキングはオンライン環境にこれまで全くない視点を与えてきた。
最近の調査では、回答者の68%がソーシャルネットワーキングを友人や家族との双方向のやりとりに利用していると回答した。また、写真をアップロードして共有することに熱中している人も56%に上った。

Social Networking Popular Among 40 and Above
http://topnews.us/content/221141-social-networking-popular-among-40-and-above