ヨーロッパのゲームメーカーRising Star Games社と日本のデジタルコンテンツメーカーゲームブリッジ社が共同で開発した。ドラゴンクエスト英語版などを製作したArtePiazza社、F-Zero英語版やゲームボーイアドバンスソフトの英語版などを製作したSUZAK社、トムクリエイト社、ジー・モード社などのデべロッパも参加している。
2タイトルが先行発売
「GO(豪)」シリーズの第一弾として2つのゲームタイトルが発売される。英語版のタイトル名は「10 Second Run(10秒走)」と「Defence Wars(防御戦)」。
「10 Second Run(10秒走)」を製作したのはジー・モード社。このゲームではプレーヤーはモニタの「スティックマン」になって障害物コースを走る。コースは50種類。トライアルモード、マラソンモード、トレーニングモードがある。