IT企業とアーティストのCMコラボ
企業がアーチストを広告塔に使う手法はスタンダードな手法。アメリカでもIT企業は競ってセレブたちを使っている。
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Freestockphotos.biz Apple社×Lady GaGa(シンガー)
Lady Gaga (レディガガ)はNYヨンカース生まれの22歳。名門Tisch School of Arts出身。20歳でレーベルInterscopeと契約した。「Paparazzi 」、「Lovegame」、「Poker Face Remixes」とシングルが立て続けに大ヒット。一躍スターとなる。
Google社×Britney Spears(シンガー)
Britney Spearsはアメリカの人気シンガー。11歳で「ミッキー・マウス・クラブ」のオーディションに挑戦し合格。 14歳でJive Record社と契約、1998年10月シングル「Baby One More Time」でデビュー。デビュー・アルバム「Baby One More Time」は世界35ヶ国でプラチナ・ディスクを獲得した。2004年9月ダンサーと結婚。
Google社もBritneyも長く業界をリードしている。どちらもベンチャーシーンやインディーシーンに影響を与えている。Google社もBritneyもアメリカではカッコ良さ、セクシーさの象徴。
Oracle社×50 Cent(ラッパー)
50 Cent (フィフティセント)は米国の人気ラッパー。世界中で2600万枚のCDセールスを達成した。50 Centは70年代後半、ドラッグ王国として知られるクイーンズ地区に生まれた。1999年コロンビア・レコーズと契約。ブートレッグ盤「50 Cent Is The Future」をMCエミネムが紹介し話題になる。「GET RICH, OR DIE」で正式にデビュー。ヒップホップ界をリードする存在となる。
Oracle社は50 Centと組んで業界トップの地位を死守する。
Symantec社×Snoop Dogg(ラッパー)
Symantec社はラッパーSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)と組んだ。Symantec社とSnoop Doggは音楽の力を通してサイバー犯罪に立ち向かう。
Snoop Doggはウェスト・コーストを代表するラッパー。ギャングの一員として幼少期を過ごした。92年「Deep Cover」でレコード・デビュー。アルバムに「Paid Tha Cost To Be Tha Boss」などがある。

Top 10 technology vendor/celebrity partnerships
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